平成18年度全国高等学校総合体育大会

競技紹介
奈良県開催競技 結果・スナップ
 

【バドミントン】
 
歴史 ・起源には、諸説があり、謎が多く残されていますが、いくつかの事実があります。それは、バドミントンは昔の羽根つき遊びから発展したということと、イギリスの地名から名付けられたということです。
・オリンピックでの歴史は以外に浅く、1992年バルセロナ大会より正式競技として採用されています。
・2006年4〜5月には、国別対抗世界選手権である<トマス杯(男子)・ユーバー杯(女子)>が日本で開催されます。
特徴  前後左右に(時には高く)素早く動く瞬発力、長時間のゲームに耐えられる持久力、相手の動きを読む予見力及び相手の予測をはずし自分のペースに引き込むインサイドワークを必要とするハードなスポーツです。
種目 ・男子学校対抗戦:49校(北海道・開催県は2校、他は1校)
・女子学校対抗戦:49校(北海道・開催県は2校、他は1校)
・男子個人対抗ダブルス戦:98チーム(北海道・開催県は4チーム、他は2チーム)
・女子個人対抗ダブルス戦:98チーム(北海道・開催県は4チーム、他は2チーム)
・男子個人シングルス戦:98名(北海道・開催県は4人、他は2人)
・女子個人シングルス戦:98名(北海道・開催県は4人、他は2人)             計 6種目
勝敗 ・学校対抗戦は、ダブルス1・2、シングルス1・2・3の順で競技が進められ、3マッチを先取した方の勝ちとなります。
・1試合は1ゲーム15点(女子シングルスのみ11点)で、2ゲーム先取の3ゲームマッチで行われます。

【登山】
 
歴史 登山の起源には、古くから人々が山岳を神仏のすむ神聖なところとして関わり始めたという説や、悪魔などがすむ恐ろしい戦いの場として関わり始めたという説などがあります。スポーツとしての発展は、18世紀以降のようです。
・日本では、青少年登山者の育成を目的として、1957年に奈良県で第1回全国高等学校登山大会が開かれています。2006年は第50回記念大会となります。
特徴  高校総体の登山は、速さを競うのではなく、登山隊を編成してから解散するまでの4日間を通して、「高校生として登山技術・体力・知識がどれほど身に付いているか」という観点で総合的に審査された結果、優秀な学校が表彰されます。
種目  参加チームはパーティーを基本にし、1パーティーは選手4名・監督1名で編成され、A隊(男子)B隊(女子)、C隊(男子縦走)でまとまり、4日間にわたり行動を共にします。また、各都道府県の総監督及び大会視察員等がD隊を編成し、登山行動を行い参加選手を激励します。
審査  行動(体力・歩行)40点、生活技術(装備・設営撤収・炊事)25点、知識(気象・自然観察・計画記録・救急)30点、態度(パーティーシップ・マナー)5点の配点で審査します。

【アーチェリー】
 
歴史 ・弓矢の使用は、有史以前の洞窟壁画まで遡ります。それ以来、狩猟と戦闘の道具として使用されてきました。その後、英国で宮廷スポーツとして発達し、19世紀にアメリカで広がり現在のようなアーチェリー競技になりました。
・オリンピックでは、1904年セントルイス、1920年アントワープの両大会で採用されましたが、その後中断し、1972年ミュンヘン大会で正式競技に復活し現在に至っています。2004年アテネ大会では、山本選手(男子個人)が銀メダルを獲得し脚光を浴びました。
特徴  「風雨等の天候にかかわらず、標的をねらい、矢を射る。」いかなる条件の時も、常に標的の中心をねらい続けられる技術と体力、精神力が求められるスポーツです。
参加者 各都道府県より団体(4名)は男女各1チーム、個人は各1名ずつ出場します。されに開催県としてそれぞれ1チーム・1名ずつの追加枠があります。したがって、男女各240名の選手が優勝を目指し競技を行います。
競技方法 予選ラウンド
 70m先に設置された直径122cmの標的をねらって、4分間に6射を12回繰り返す。(個人戦と団体戦を兼ね る。)合計72射の得点(720点満点)を競い、個人戦上位64名、団体戦上位16チームが決勝ラウンドに進出できます。

決勝ラウンド
 個人決勝:予選1位と64位、2位と63位・・・の組み合わせによるトーナメント方式で対戦します。1〜3回戦は4分間に6射を3回繰り返し、合計18射の得点(180点満点)を競います。準々決勝からは3射を4回、計12本(120点満点)を1射40秒以内で射る対戦者の交互射ちにより勝敗を決定します。
 団体決勝:団体選手(4名)の予選得点上位3名の合計点により、上位16チームが出場できます。1チーム3名が3射ずつ計9本を3分以内に射ち終える。これを3回繰り返し、合計27射の合計点(270点満点)で競いトーナメント方式で対戦します。